top of page

東京マラソン2025チャリティを終えて〜マドレボニータボランティアスタッフの声をご紹介します①

こんにちは。マドレボニータの山本です。


3月2日に開催された東京マラソン2025。

今大会では、マドレボニータが新体制になって初めての取り組みとして、産後ケア教室を卒業した皆さんに呼びかけて、ボランティアスタッフを募りました。


そうして産後1年未満の方から、10年以上前に産後ケア教室を卒業した方まで、なんと10名の方が集まってくださいました。


昨年の秋ごろから、広報担当と現地スタッフに分かれ、活動をしてきましたが、みなさん、素晴らしいホスピタリティと共に、それぞれのもつ力を惜しみなく発揮してくださり、東京マラソンEXPO 2025も当日も、無事に終えることができました。


そこで、一緒に盛り上げてくださった皆さんに、ボランティアスタッフをやってみての感想をお聞きしました。


とっても素敵な感想をたくさんいただいたので、まずは前半チームから!ご紹介します。




















広報活動と沿道応援をお手伝いさせていただきました。

広報のみだった方は、沿道応援で現場の熱量を感じてもらうと東京マラソンをもっと楽めただろうと思いました。

広報メンバーとは事前にzoom mtgを重ね、それぞれの強みを発揮して貢献できたのではないかと思っています。(ゆりちゃん)





















東京マラソンEXPO 2025では、他のチャリティ団体の方と交流ができてとてもよかったです。子供に関する団体様が多い中、母子に焦点を当ててるマドレの活動が改めてすごいなと実感したのと、やはり子供を思う気持ちはみんな同じ、だけど違った形で支援していく、そして輪がつながればいいなと視野が広がりました。(みほちゃん)





















自分は走る側だったので、がっつり応援に入ったのは初めてでした。やってみて思ったのは、真剣に応援するとこうもパワーがいるのだ、ということ。Runnerをアプリで追う人、旗を持つ人、声援を挙げる人、給水出す人など。一人ではなかなか難しいなーと思いました。その意味でも今回ボランティアの組織単位で応援に参加できたことはとても良い経験になりました。走っている身としては、ふらふらな時はやはり応援に助けられるところがあるのでCharityRunnerさんも(特に外国籍の方などは)、沿道の応援は嬉しいし、心強いだろうなと思いました。

また1日という短い時間ではあるものの、他のマドレ卒業生ともお会いできて、コミュニケーションできたのは久しぶりに楽しかったです。(いずみん)





















東京マラソン2025という一大イベントに、ボランティアとしてかかわることができて、とてもいい経験になりました。正直、マラソンには全然興味がなかったのですが(笑)、事前イベントからかかわることで東京マラソン2025の熱気が感じられ、とても楽しい数日間となりました。

走るのが好きな方はもちろん、あまり興味がないという方も、東京マラソン2025の熱気を肌で感じるいい機会になると思うので、おすすめです!(ななちゃん)





















体調不良で大会当日の参加1日となりましたが、一生懸命走っているランナーさんを目の当たりにし、応援することで自分も元気になれました。マドレの皆さん素晴らしいコミュニケーション力ですぐに打ち解けることができました。また次回も参加したいです!(ゆうこりん)



***


いかがでしたでしょうか?


ボランティアスタッフの皆さんが、多くのことを得られた!と書いてくださったように、私たちマドレボニータとしても、教室を卒業した皆さんと一緒に何かを作り上げていく中で得られたことが本当に多く、その面白さと豊かさを改めて感じることができました。ありがとうございました!


後半チームも次のブログでご紹介したいと思いますので、お楽しみに☆


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


▼東京マラソン2025公式ウェブサイト▼


マドレボニータは、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEARTの寄付先団体です。

▼東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART公式ウェブサイト


Comments


bottom of page