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子育てと仕事の間で葛藤するママへ~道が開けた!産後ケア教室:受講者さんインタビュー~

更新日:3月28日

こんにちは。


今回は産後ケア大泉学園教室12月コースを卒業し、

リピート受講もしてくださった”ひろみん”に

インタビューをさせていただいた内容を紹介させてください!


【産後ケア教室の魅力~産後5ヶ月ママ ひろみんの場合~】


■産後ケア教室との出会い


初めて参加する前は、少人数制で4回コースという点に少し迷いがありました。

「合わなかったらどうしよう…逃げ場がないな」って。


でも、思い切って参加してみたら、

インストラクターのりんちゃんは、

どんな意見が出た時でも人をジャッジする感じが全然なくて、

本当に居心地がよくて楽しかったです。

 

対話のワークでは、

普段ママ友同士では聞けないような、

価値観や考え方について

深く話し合う時間がありました。


これは普段なかなか体験できないこと。

何度でも参加したいと思いました。

(エクササイズ後に行われる対話のワーク)
(エクササイズ後に行われる対話のワーク)

■教室での特別な時間


産後ケア教室に初めて参加したのは、

産後2ヶ月の頃でした。


教室に参加するまでは、

周りのママたちを見ていると、

「出産後1年すればみんな保育園に預けてスッと職場復帰している」

と感じていました。


その背景にはどんな価値観があるのか、

どんな気持ちなのかを聞く機会がなかったので…。

 

けれど、産後ケア教室では違いました。

みんながそれぞれ抱える

葛藤や思いを自然に共有し合える場で。


「仕事が好きだけど、出産してみたら子育ても一生懸命したい」

「職場復帰のタイミングに悩む」など、

一人ひとりが真剣に考えている姿を見ることができました。

 

みんなこんなに必死にもがきながら、

子どものこともじぶんのことも、

これからの人生どうしようかなって考えていることが知れて、

わたしはすごく嬉しかったんです。


自分だけじゃないんだなって。

(ペアになって、じぶんの思いを言葉にして聞き合います)
(ペアになって、じぶんの思いを言葉にして聞き合います)

最初は運動目的で参加したけど、

対話のワークがすごくよかったです。

 

もちろん運動もよかったです!

最初は産後のママ向けにゆるっと運動するのかな~と思ってたら、

ものすごい汗をかいて。(笑)


でもそれがすごく気持ちよかったです。

子育てをして頭の中が雑然としていても、

ボールエクササイズをしたら

身体と一緒に頭の中もスッキリしました。

(向かって右側:ひろみん)
(向かって右側:ひろみん)

■再受講で感じたこと


再受講してみて感じたのは、

初回よりもさらに

自分の中の思いがクリアになっていたこと。

 

1回目の受講時はまだ

産後2ヶ月、3ヶ月だったこともあり、

いろいろなことがぼんやりしていました。


でも、それはネガティブなわけじゃなくて、

「5年後のじぶん」をテーマに話した時は、

ぼんやりしているからこそ

いろいろと希望が出てきて話も広がりました。


今回の受講までに、

ワークで言葉にしていった希望を実現すべく、

一歩踏み出したことがあるんです。


だからこそ、再受講したときは

「今」と「5年後」を

どうつなげていくのかを元に話をすることができて。


ここに来るまでは

「もっともっと進まないと」と思っていたけれど、

話してみると「意外と進んでいるな」と

客観的にじぶんを認めることもできました。



1クール参加した後に

大切にしたい柱が2つ明確になって。


ずっと興味のあった活動に参画することにしました!

子育てを一番優先にしたいし、

育休中のんびりしたいなという思いもあったので、

最初は迷いもありました。


でも、「ここで一歩踏み出さないと」で

参加した産後ケア教室で得たものがすごくたくさんあったので、

今回も思い切って飛び込みました。


だから本当に、リッピサービスじゃなく、

教室に参加してよかったです。


■私にとっての産後ケア教室 


産後ケア教室は、私にとって「道が開けた」場所。


居心地の良さだけでなく、勢いがつく・・・

いろいろな価値観に触れて

エネルギーをもらえる場所でした!!

 

産後の自分の時間はなかなか作りにくいもの。

えいや! で飛び込んでみるのを私はおすすめします♫


それで苦しい部分があれば、

それを話してもいいし、

受け止めてくれる場がここにはあるかな、と思います。




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ひろみん、思いの内を言葉にしてくださり、

本当にありがとうございました!!



教室を開催するわたしは

「苦しい部分」はないようにという発想になりそうなところで、

ひろみんの「それさえも話してみればいい」という言葉は

新しい気付きと発見になりました。


そう思っていただけたことにも、胸が熱くなっています・・・。


教室で見せてくださった内から輝くような笑顔が、

これからも咲き続けますように!




 
 
 

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