こんばんは。
共同代表の中桐昌子です。
1ヶ月以上にわたり挑戦してきたクラウドファンディングも残すところ、あと5日。
7/28(木)までとなります。
目標金額の150万円までは、まだまだ遠い道のり…
ですが、最後までたくさんの方に、「育児のスタート時に、夫婦でともに学び、話し合いながら準備することがいかに大事か」ということを知っていただき、ご支援をいただけるように発信を続けてまいります。
多くの産前・産後のカップルに接する機会のある自治体の講座の中で、「夫婦で学び・対話する」というスタイルの両親学級を取り入れてもらえるように、ぜひこのクラウドファンディングの目標を達成していきます。
◆キャンペーンサイト:こちらからご覧ください
きょうも、「マドレ式オンライン両親学級」にご参加いただいた橋本大吾さんからのご感想をご紹介します。3度目の出産を目前に控えたタイミングで夫婦でご参加くださいました。
オンライン両親学級に参加してみていかがでしたか?
二つの点でとても良かったです。
一つ目は、お互い共通の学びの時間となったことです。
二つ目は、お互いが出産について感じていることや、思っていることを対話できたことです。
日常に追われると、各々の準備となりやすいですが、お互い一緒に学ぶ、対話する機会があり、とても良かったです。
新しい家族を迎えた産後の今、夫婦で取り組む産後ケアの大切さを感じられるエピソードがあれば教えてください。
第3子になって、母体を休ませることが実際に出来たと感じています。
それまでも、知識としては知っていても、実際には不十分だったと、今になるとよく分かります。
長女、長男の子育てで、怒ってしまったり、コミュニケーションに悩むこともあります。
そんな時でもたとえパートナーが動けなくても、穏やかに過ごせることで、子どもたちも穏やかになります。
これから新しい家族を迎えるカップルに一言
初めて出産を経験される方は、お互いに共通の場や時間をとって、対話されることをオススメします。
その際に、マドレさんのプログラムはもちろん、すでに経験した方から、実際のお話を聞いて対話されると良いと思います。
産後は、産前からさらに想像を超えて、日常が急激に変わり、短距離走のような全力疾走では持ちません。
だからこそ、家族の有り難みが分かる素晴らしい機会になると思います。
準備を進めながら、その時々を家族と向き合い、尊い時間を過ごしていって下さいませ。
また、私たちのような初産ではないカップルの方も、改めてこれからについて対話をしたり、どんな産後を過ごしていきたいか一緒に考える機会があると、より素晴らしいと思います。
長く一緒にいると、言わないでも通じるコミュニケーションが増えていくと思います。
しかし、実際にはお互い、人として生涯変化し続けるので、改めて対話やコミュニケーションの機会を取ってみることで、新たな発見などあって面白かったです。
私たちは、そのようなコミュニケーションの機会を、オンライン両親学級で頂き、とても有り難かったです。 そのような機会を、皆さんも是非!!
「なかなか夫婦で対話となるところまで話すのは難しい」というカップルの方へ。
妊娠中・産後1年未満のカップルは、ただいま「マドレ式オンライン両親学級」は無料でご受講いただけます。
▶︎次回開催日程:8/20(土)10:00−11:30
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