本日3月5日は「産後ケアの日」です。
「産後ケアの日」は、尿ケア専用品の「ポイズ」を販売する日本製紙クレシア株式会社が、「出産を経験した全ての女性たちが産後トラブルから解放され、いつまでも内面から美しく、毎日がもっと楽しく、もっと心地よく過ごせるように」という願いを込めて、産後トラブルの改善・予防と健康のために産後ケアの啓発を目的に制定しました。
妊娠・出産・産後・更年期…といった女性の体や環境が大きく変化するライフステージは、誰もが責任感から自身の役割をこなすのに頑張りすぎてしまいがちではないでしょうか…？
たとえばマドレボニータの産後ケア教室でも、「マドレに参加するまでは『ママになったのだから、赤ちゃんを最優先にして、自分のことは後回しで仕方ない』と、ずっと思っていた」という声が数多く寄せられてきました。
でもそんなライフステージが変わる時期こそ、からだの快・不快の感覚を大切にしながら、どうすれば「わたし」がより楽しく、心地よく過ごせるだろうか…？と、自分にとって必要な知識やケア、サポートを選び取っていくチャンスにもなり得るかも知れません。
私たちマドレボニータは、産後ケア教室（対面・オンライン）で産後女性の心身の回復をサポートすると同時に、カップルがともに知識を得ながら対話することで産後・子育ての導入期を安心して過ごせるように、そして当事者を支える周囲の人たちも、適切なサポートとあたたかい目と手をもって産後を支えられるように、これからも引き続き産後ケアの普及・啓発に取り組んでいきます。
産後ケアに取り組んでの変化や気づきをメッセージにしてお寄せいただいたみなさま、あらためてありがとうございました（下記リンクよりお読みいただけます）。
▶️ 産後ケアの日に寄せて①
▶️ 産後ケアの日に寄せて②
▶️ 産後ケアの日に寄せて③
▶️ 産後ケアの日に寄せて④
また、産後ケアの普及を応援したい！と思われましたら、ぜひこちらからご寄付によるご支援をご検討いただけたらうれしいです。
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