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みんながセルフケアできる社会をー『産後セルフケアアドバイザー』インタビュー⑧

2021年7月5日更新


こんにちは!養成事業部の山城侑子です。


2021年新規開講した「マドレボニータ養成スクール」

前期3か月間のプログラムを修了された

『産後セルフケアアドバイザー』のみなさまの

リレーインタビューをお届けしております!



今回は三重県在住、

ゆかりん、こと吉村ゆかりさんのご紹介です。


看護師としてお仕事をされている

2児の母であるゆかりん。


「みんなが個々にセルフケアできている社会を作っていきたい!」

と熱く語ってくれました。


というのも、ゆかりん、現在は看護師として働いていますが

前職は銀行員という経歴の持ち主。


銀行員だった時に出産し、その当時、出会った看護師さんや、

子どもがうまれてから出会う看護職の人との関わりが増えていったことで

「人をケアする」看護の仕事に関心を持ち、

ゆかりん自身も看護師としてお仕事をスタートしたのだそう。


そんなゆかりんとマドレボニータとの出会いは

同じ養成スクール同期の

さーやん(渡邉さやかさん)が作った1枚のチラシ。


そこから繋がって

産前産後には名古屋で活躍するインストラクター・ひろりん(山本裕子さん)講師の

『母親サロン』を受講したり、第二子出産後には三重から名古屋まで車を飛ばして

『産後ケア教室』4回コースに参加したり!!


そこから広がった繋がりで、

ゆかりんの生活がより彩り豊かになっていき、次第に

「近くにいる誰かと誰かを繋げる活動ができたらいいな」

「地域に根付いたケアを届けたい!」

という思いが強くなり

今回、前期養成コースへ参加してくれました。


いろんな立場で働いていたり、

バックグラウンドが様々な

個性豊かなメンバーとの出会いがあった養成スクール。


同期との出会いがあったからこそ

「できない」と思う前に

「やれるにはどうしたらいいか?」 という考えに変化していった

目を輝かせながらお話ししてくれて

私まで嬉しくなってしまいました。


まずは友人や近しい人からセルフケアの大切さについて伝えていきながら

ゆくゆくは個々がセルフケアできていて

みんながそれぞれに満たされている社会になっていくように

サポートしていきたいとお話ししてくれました。

(心強いです!!!)


ゆかりんは 

米粉ナチュラルおやつアドバイザー認定講師の資格もお持ちで

おやつを食べながらほっとできる時間をお届けしていきたい

という希望も教えてくれました。

(オンラインレッスン時に、手作りクッキーを見せてくれたのですが、

 それがとっても美味しそうだったんです!食べれないのが心残りでした!)


講座を開催する際は

東海TOMOSのHPに掲載予定ですので

皆さまぜひチェックしてくださいね!



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★リレーインタビューはこちらから★

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