孤育て家庭を減らしたい
毎年12月は寄付月間です。1年の終わりに、望む未来への想いを寄付という形にしませんか? この冬、マドレボニータでは産後ケアバトン制度のための寄付キャンペーンを行います。
【応援コメント】
これから1年の産後ケアバトン制度運営にあと100万円必要です!
マドレボニータは、1998年以来、独自に開発した産前産後ケアプログラムを提供してきました。しかし多胎やひとり親などの母親たちは、他の母親以上に過酷な環境・状況にも関わらず、その過酷さゆえに「自分の産後ケアどころではない…」と適切な産後ケアの機会にたどりつきにくい状況であり、参加者はほとんどいない状況でした。本当はそんな母こそ「心身の回復」「仲間の存在」が重要と考え、産後ケアバトン制度を開始しました。
「産後ケアバトン制度」開始から11年間で多胎児の母547名・ひとり親100名・障がいのある児の母75名など、累計1,200名を超える母子に産後ケアを届けることができました。
「産後ケアバトン制度」はご寄付により運営しています。コロナ禍で対面教室の休止を余儀なくされたものの、対面教室再開後も参加希望者は絶えず、継続的な運営のために皆さまからのご支援を必要としております。
機会の格差をなくすために社会全体でサポートを
多胎児の母
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妊娠中も産後もひたすらに双子の妊娠出産、育児はしんどくて深く考えると鬱になりそうだと思い心を無にして生活してしまっていました。
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出かける前の準備、出かけた先での準備、出かけた先で起こるかもしれないイレギュラーなことなどを考えると、とてもじゃないけれど外出できないなと思っていました。
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子供が双子なので、妊娠中は動けず、出産後は睡眠時間がなく、こどもが歩くようになってからは常に追いかけまわしている状態で、疲労回復できる時間がなく身体がボロボロでした。
障がいのある児の母
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1人目出産後にもマドレボニータに参加していて、その時すごくよかったので2人目が生まれた後も参加したいと思っていました。ただ、2人目に障害があるとわかった時、言いようのない疎外感におそわれ、私は普通の育児での楽しいことをできないんだと参加を諦めていました。でもホームページ上でケアバトン制度を目にした時、そんな人にこそ受けてほしいと言ってくれているような気がして、背中を押され参加することができました。
当事者の声に耳を傾けると、日々の生活の大変さや、外出へのハードルが想像以上に高いということが分かってきます。
そのため、マドレボニータでは、2011年3月より、社会的に孤立しがちな母親たちを対象に「心身の健康」と「仲間」を得るためのサポートを行っています。彼女たちの孤立を防ぐためには「産後の心身の健康を回復させること」と、「家にひきこもらずに、外にでるためのきっかけ」が必要だからです。
この制度が始まってから、今まで密室にこもっていた母子が参加の機会を得て、教室に足を運んでくれるようになりました。
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続々と寄せられる感謝と共感の声
支援のための資金に力を貸してください
企業による継続的な支援があった頃は一月に20組前後の受入れ支援が可能でしたが、2020年からは一月に4組(約10万円)までの受入れ支援となり、毎月キャンセル待ちやお断りをし、必要としている方に支援を届けきれないもどかしさを感じながら運営をしてきました。
2022年度(2022.10.1~2023.9.30)は45万円の助成金をいただきスタートしています。一月に4組の受入れの維持には年間約120万円の資金が、一月に10組を受け入れるためには年間約300万円の資金が必要となります。
必要としてくださる方を取りこぼすことなく切れ目ない支援を続けていくために、どうか応援をよろしくお願いいたします!!
産後にとどまらず支え合える社会を作りたい
共同代表の山本裕子です。わたし自身「産後ケア」という言葉がまだあまり知られていなかった2010年から、岐阜県を中心とした東海地方で教室を開催してきました。
今では「産後ケア」という言葉が普通に聞こえてくるようになってきたものの、現場で出会う母たちの苦悩は、急激にSNSが発達し、情報過多になり、選択肢が増えたこの10年で、より複雑さを抱えている気もします。
だからこそ今まで以上に、これまで大事にしてきた「体力」を取り戻すことや、対話を通じて、より丁寧に「本当の願い」にリーチすること、そしてそれをパートナーや身近な人と分かち合うことの大切さを、今まで以上に声をあげて伝えていく必要があると感じています。
これまで対面だけだった教室も、コロナ禍によりオンライン教室が生まれたことで、今まで届けられなかった地域の方にも、産後ケアを届けられる可能性が広がりました。仕組みはできたので、ここからはどれだけの人に届けられるかが問われています。
わたしたちが目指すのは「すべての家族に産後ケア」を届けること。そのためには、当事者はもちろん、産後の家族を取り巻く人々にも、この問題を丁寧に伝え、一緒に自分には何ができるかを考えていきたいと思います。そうやって、お互いの痛みを分かち合い、支え合える社会を作っていきたいです。そしてそれは産後にとどまらず、家族の介護や自身の病気など、さまざまな家庭での問題にも活きてくると信じています。
寄付控除について
NPO法人マドレボニータは2017年11月16日付にて東京都より「認定NPO法人」として正式に認められました。
マドレボニータに頂きましたご寄付は「寄付金控除(税額控除)」の対象となり、確定申告によって税制上の優遇措置が講じられます。
12,000円のご寄付の場合
ご寄付の方法
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※振込先は自動返信メールにてご案内しております
特定商取引法に基づく表記はこちらをご参照ください。
東京都渋谷区NPO支援×認定NPO法人マドレボニータ
渋谷区内を拠点に活動する認定NPO法人の活動を支援するため、ふるさと納税を通じて集まった寄附金がマドレボニータにも交付されることになりました。
マドレボニータと共に渋谷区も応援したい方はこちらからご支援をお願いいたします。
マドレボニータは多くの母たちに、「産後ケアバトン制度」をきっかけとして、新たな人生の一歩を踏み出していただきたいと願っています。
そして、この制度を支えてくださる寄付者やボランティアの方の思いのバトンが受講者に手渡され、そのバトンが次の誰かにつながっていく。そうして「すべての家族に産後ケアが当たり前にある社会」に近づけたらと日々活動しています。
そんな社会の実現に向けて、ぜひご支援をお願いいたします。